ストレスとの付き合い方
溜めない!軽くする ストレスとの付き合い方
うつ病とも関係
体と心が発する、ストレスサイン
私たちは多かれ少なかれ、ストレスを感じながら日常生活、社会生活を送っています。
もともとストレスとは「外からかかる力による物質の歪み」のことを意味しており、人においては外からの刺激による心身の反応を意味します。ストレスの原因(ストレッサー)の中でも多いのは、仕事や家庭での悩みや不安など、心理的なストレスではないでしょうか。
ストレスのサイン
以下のような症状はありませんか?
自覚症状があれば、過度なストレスにさらされている状態かもしれません。
心理面 意欲の低下・イライラ・不安・気分の落ち込み・興味、関心低下
身体面関節の痛み・頭痛・肩こり・動悸や息切れ・胃痛・食欲低下・不眠など
行動面飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故の増加
ストレスによる症状とうつ病による症状はよく似ています。ストレスが多い人ほど、うつ病をはじめとした心の病気になりやすいことが分かっています。ストレス・うつは様々な病気を引き起こすので、心身のサインに耳を傾けましょう。
ストレスと関連があるといわれる病気の例
うつ病、気管支喘息、高血圧症、狭心症、心筋梗塞、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、糖尿病、円形脱毛症、メニエール病など
ストレスコントロール
押しつぶされる前に
ストレスコントロール力を身に着けよう
ストレスに対しては耐える、我慢するのではなく、うまく対応して付き合っていくことが大切です。まずは、自分のストレスの原因を知ること。その上で、体と心の両面から対応していきましょう。
体の面では、睡眠と休養を意識してしっかりとり、適度な運動をするなどリラックス、リフレッシュを心心がけることが基本です。そして、自分なりのストレス解消法を持つことも大切。しかしそのストレス解消法を行う事さえストレスに感じるようであれば、うつになっている可能性もあります。
心の面では、考え方を変えてみる、前向きに考えてみる、重く捉えずに柔軟に考えてみるなど、心の持ちようを変えてみましょう。そうすると、そのストレスのおかげで結果的にうまくいくということもあります。ストレスを克服するのではなく、付き合い方を身に着けることで悪いストレスをプラスの力に変え、自分の成長につなげることもできるのではないのでしょうか。
参考資料 三愛製薬(株) 健康情報誌より
ストレスが交感神経を刺激して緊張
自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスによって、体温や血圧、ホルモンの調節、消化吸収などを行っています。大きくいうと、交感神経は心身を緊張状態にし、副交感神経は心身をリラックスさせる神経です。しかし、長期間、過度なストレスは交感神経を刺激して活発に働かせます。交感神経が優位になりイライラや不安、不眠、食欲不振などの不調となって現れるのです。これが自律神経失調症です。
また、自律神経のバランスが崩れると、交感神経から分泌されるノルアドレナリンにより末梢血管が収縮して血流が悪くなります。冷えの症状が出て、筋肉細胞への栄養や酸素不足により倦怠感や疲労、頭痛、肩こりなどが現れます。
低分子水溶性キトサンが副交感神経を刺激しリラックス
低分子水溶性キトサンは副交感神経を刺激することがわかっています。脳をリラックスさせる作用で不安やイライラを軽減してくれます。また、副交感神経から分泌されるアセチルコリンにより末梢血管が拡張して血流が良くなることで、頭痛、不眠、めまい、肩こりなどの症状が改善されます。また、多くの精神疾患の薬が脳に直接作用するのに対し、低分子水溶性キトサンは肝臓から副交感神経を刺激するので、脳に対する副作用がないことも特徴です。
健康生活情報
夜ぐっすり眠るために見直そう
●就寝前のスマートフォンは避ける。特にゲームやSNSは脳が冴えてしまいます。
●就寝前のアルコール摂取は避ける。眠りが浅くなり、睡眠の質が低下します。
●就寝の2時間半から1時間前に入浴する。
●ニコチンには精神刺激作用があり眠りを妨げます。就寝前の喫煙は避けましょう。
●就寝の4時間前以降はカフェインは摂らない。
!睡眠は覚醒中に蓄積した疲労を回復すると同時に、エネルギーを節約するための最も効率の良い休養のあり方です。
ヒトも成長とともに体重当たりの消費カロリーが減少します。睡眠時間、特に深い睡眠が年齢とともに減るのは理に適ったことでもあるのです。
参考資料 三愛製薬(株) 健康情報誌より

